戦車/★4/KV-1
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*基本情報 [#je618e8b]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~画像|~名前|KV-1|
|&attachref(KV-1.jpg);|~国|ソ連|
|~|~レアリティ|★4|
|~|~出撃数|1|
|~|~編成コスト|2620|
|~|~戦車タイプ|重戦車|
|~|~優先ターゲット|司令本部|
|~|~攻撃範囲|単体|
|>|>|~戦車紹介|
|>|>| T-35重戦車の後継機として作られた試作機の中から正式...
|~全長|6.75(m)|~全高|2.71(m)|
|~全幅|3.32(m)|~重量|43.00(t)|
|~最大装甲|75(mm)|~乗員|5人|
|~懸架方式|>|>|トーションバー方式|
|~主砲|>|>|76.2mm L-11|
|~副武装|>|>|7.62mm DT|
*ステータス [#z6354d1e]
|~火力|~装甲|~射程|~速度|~連射|
|165|904|1030|49|130|
*ゲームにおいて [#k472cf74]
ゲームにおいての役割、使い勝手などの評価をレビューする項...
*元ネタ [#tb15fb7f]
KV-1(ロシア語: КВ-1、カーヴェー・アヂーン)は、ソ連軍の...
当時のソ連国防相であるクリメント・ヴォロシーロフ(Климент...
&size(18){概要};
1939年に開発された重戦車で、第二次世界大戦初期から中期に...
76.2mm砲を装備し、当時としては破格の重装甲を誇った本車は...
その一方、トランスミッションや砲の照準装置などの機械的信...
このため長時間の作戦行動で操縦士が疲労するので、補助操縦...
この補助操縦手兼整備手、普段は主砲の真後ろにある砲塔ハッ...
実際不合理な乗員配置であったが、乗員不足のため彼を除いた4...
また、本車の特色である重装甲は重量の著しい増加を招いて運...
独ソ開戦当初無敵を誇り、SU-152、KV-2の様な派生型や改良型...
&size(18){開発と技術的特徴};
1937年にT-35多砲塔重戦車の後継車両の開発が、ともにレニン...
図面やモックアップの段階では砲塔が3〜5つあった両戦車は、...
SMK、T-100、そしてコーチン技師の義理の父親で、国防相でも...
3種の試作車は1939年夏までに完成、クビンカの試験場で審査が...
KVは並行開発されたSMKとは各部のデザインや部品が共通してお...
装甲は初期の型で砲塔前面90mm、側面で75mm、後期の型では砲...
また、76.2mmの主砲は当初30.5口径のL-11、その後39口径のF-3...
#region(バリエーション)
ソ連側は、主に生産時期によってKV-1を分類していたとされる...
KV-1 1939年型(ロシア語: КВ-1 1939 года выпуска)
1939年12月から生産。主砲は30.5口径76mm砲L-11で装甲は75mm...
KV-1 1940年型(КВ-1 1940 года выпуска)
1940年後半から生産。主砲は39口径76mm砲F-32で装甲は初期75m...
[[KV-1E(КВ-1 с Экранами)>戦車/★4/KV-1E]]
1940年型のうち、35mmの装甲をボルト止めで追加したもの。第...
この結果、総重量は50トンに達し、さらなる機動性低下を招い...
“KV-1E”とはソビエト軍における通称の“KV-1 s Ekranami”(ロ...
KV-1 1941年型(КВ-1 1941 года выпуска)
1941年7月から生産。主砲は41.5口径76mm戦車砲ZIS-5[7]。1941...
KV-1 1942年型(КВ-1 1942 года выпуска)
全体に装甲を強化した型で、主砲は41.5口径76mm戦車砲ZIS-5の...
KV-1S(КВ-1с)
軽量化と駆動系の改良。砲塔はT-34 1943年型のものに似た新型...
#endregion
#region(派生型)
KV-2(ロシア語: КВ-2)
陣地攻撃用に、大型砲塔に152mm榴弾砲を搭載した型。
KV-6(КВ-6)
1940年型・後期生産型をベースに、車体前面右側に火炎放射器...
KV-8(КВ-8)
火焔放射戦車。1941年型もしくは1942年型をベースに製作され...
KV-8S(КВ-8с)
KV-1Sをベースに作られたKV-8と同様の車両。
KV-85
KVの後継車両としてIS系列が開発されたが、前線からは一日も...
KV-T
KV-1の砲塔を外し牽引車に転用したもの。通常のKV-1ベース、K...
KV-1地雷処理車
KV-1・1942年型の前部にPT-34地雷処理ローラーを装着したもの...
SU-152
KV-1Sの車体に152mm榴弾砲を搭載した自走砲で、当初KV-14の名...
#endregion
#region(試作派生型)
T-150 (KV-3)
KV-1の改良型で、装甲やエンジンの強化の他各部を手直しした...
KV-220 (KV-3)
延長された車体に85mm砲や107mm砲を搭載。1941年に試作車が完...
KV-4
107mm砲を搭載する重量100トン前後の超重戦車。さまざまなス...
KV-5
KV-4を上回る超重戦車。こちらも計画のみ。
KV-6
試作火炎放射戦車。1940年型をベースに、主砲の右脇に火炎放...
KV-7
多砲身自走砲。ケースメート式戦闘室に、76mm砲1門+45mm砲2門...
KV-9
76mm砲に代わり122mm榴弾砲を装備した試作車。
KV-12
毒ガス散布装置を搭載した試作車輌。
KV-13
中戦車、重戦車の枠を越えた汎用戦車として、1942年に試作さ...
KRAST-1ロケットランチャー搭載KV-1
近距離用ロケット砲を両フェンダーに搭載した試作車。1942年...
S-51
KV-1Sの車体を流用、203mm榴弾砲を搭載した自走砲。
KV-1S-85
KV-1Sに85mm砲を装備したもの。KV-85と違い砲塔はKV-1Sそのま...
KV-122
IS-2戦車の生産延滞に対処し、代用としてKV-85に122mm加農砲...
#endregion
[[Wikipedia日本語版「KV-1」より転載>https://ja.wikipedia....
*コメントフォーム [#dc915270]
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*基本情報 [#je618e8b]
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~画像|~名前|KV-1|
|&attachref(KV-1.jpg);|~国|ソ連|
|~|~レアリティ|★4|
|~|~出撃数|1|
|~|~編成コスト|2620|
|~|~戦車タイプ|重戦車|
|~|~優先ターゲット|司令本部|
|~|~攻撃範囲|単体|
|>|>|~戦車紹介|
|>|>| T-35重戦車の後継機として作られた試作機の中から正式...
|~全長|6.75(m)|~全高|2.71(m)|
|~全幅|3.32(m)|~重量|43.00(t)|
|~最大装甲|75(mm)|~乗員|5人|
|~懸架方式|>|>|トーションバー方式|
|~主砲|>|>|76.2mm L-11|
|~副武装|>|>|7.62mm DT|
*ステータス [#z6354d1e]
|~火力|~装甲|~射程|~速度|~連射|
|165|904|1030|49|130|
*ゲームにおいて [#k472cf74]
ゲームにおいての役割、使い勝手などの評価をレビューする項...
*元ネタ [#tb15fb7f]
KV-1(ロシア語: КВ-1、カーヴェー・アヂーン)は、ソ連軍の...
当時のソ連国防相であるクリメント・ヴォロシーロフ(Климент...
&size(18){概要};
1939年に開発された重戦車で、第二次世界大戦初期から中期に...
76.2mm砲を装備し、当時としては破格の重装甲を誇った本車は...
その一方、トランスミッションや砲の照準装置などの機械的信...
このため長時間の作戦行動で操縦士が疲労するので、補助操縦...
この補助操縦手兼整備手、普段は主砲の真後ろにある砲塔ハッ...
実際不合理な乗員配置であったが、乗員不足のため彼を除いた4...
また、本車の特色である重装甲は重量の著しい増加を招いて運...
独ソ開戦当初無敵を誇り、SU-152、KV-2の様な派生型や改良型...
&size(18){開発と技術的特徴};
1937年にT-35多砲塔重戦車の後継車両の開発が、ともにレニン...
図面やモックアップの段階では砲塔が3〜5つあった両戦車は、...
SMK、T-100、そしてコーチン技師の義理の父親で、国防相でも...
3種の試作車は1939年夏までに完成、クビンカの試験場で審査が...
KVは並行開発されたSMKとは各部のデザインや部品が共通してお...
装甲は初期の型で砲塔前面90mm、側面で75mm、後期の型では砲...
また、76.2mmの主砲は当初30.5口径のL-11、その後39口径のF-3...
#region(バリエーション)
ソ連側は、主に生産時期によってKV-1を分類していたとされる...
KV-1 1939年型(ロシア語: КВ-1 1939 года выпуска)
1939年12月から生産。主砲は30.5口径76mm砲L-11で装甲は75mm...
KV-1 1940年型(КВ-1 1940 года выпуска)
1940年後半から生産。主砲は39口径76mm砲F-32で装甲は初期75m...
[[KV-1E(КВ-1 с Экранами)>戦車/★4/KV-1E]]
1940年型のうち、35mmの装甲をボルト止めで追加したもの。第...
この結果、総重量は50トンに達し、さらなる機動性低下を招い...
“KV-1E”とはソビエト軍における通称の“KV-1 s Ekranami”(ロ...
KV-1 1941年型(КВ-1 1941 года выпуска)
1941年7月から生産。主砲は41.5口径76mm戦車砲ZIS-5[7]。1941...
KV-1 1942年型(КВ-1 1942 года выпуска)
全体に装甲を強化した型で、主砲は41.5口径76mm戦車砲ZIS-5の...
KV-1S(КВ-1с)
軽量化と駆動系の改良。砲塔はT-34 1943年型のものに似た新型...
#endregion
#region(派生型)
KV-2(ロシア語: КВ-2)
陣地攻撃用に、大型砲塔に152mm榴弾砲を搭載した型。
KV-6(КВ-6)
1940年型・後期生産型をベースに、車体前面右側に火炎放射器...
KV-8(КВ-8)
火焔放射戦車。1941年型もしくは1942年型をベースに製作され...
KV-8S(КВ-8с)
KV-1Sをベースに作られたKV-8と同様の車両。
KV-85
KVの後継車両としてIS系列が開発されたが、前線からは一日も...
KV-T
KV-1の砲塔を外し牽引車に転用したもの。通常のKV-1ベース、K...
KV-1地雷処理車
KV-1・1942年型の前部にPT-34地雷処理ローラーを装着したもの...
SU-152
KV-1Sの車体に152mm榴弾砲を搭載した自走砲で、当初KV-14の名...
#endregion
#region(試作派生型)
T-150 (KV-3)
KV-1の改良型で、装甲やエンジンの強化の他各部を手直しした...
KV-220 (KV-3)
延長された車体に85mm砲や107mm砲を搭載。1941年に試作車が完...
KV-4
107mm砲を搭載する重量100トン前後の超重戦車。さまざまなス...
KV-5
KV-4を上回る超重戦車。こちらも計画のみ。
KV-6
試作火炎放射戦車。1940年型をベースに、主砲の右脇に火炎放...
KV-7
多砲身自走砲。ケースメート式戦闘室に、76mm砲1門+45mm砲2門...
KV-9
76mm砲に代わり122mm榴弾砲を装備した試作車。
KV-12
毒ガス散布装置を搭載した試作車輌。
KV-13
中戦車、重戦車の枠を越えた汎用戦車として、1942年に試作さ...
KRAST-1ロケットランチャー搭載KV-1
近距離用ロケット砲を両フェンダーに搭載した試作車。1942年...
S-51
KV-1Sの車体を流用、203mm榴弾砲を搭載した自走砲。
KV-1S-85
KV-1Sに85mm砲を装備したもの。KV-85と違い砲塔はKV-1Sそのま...
KV-122
IS-2戦車の生産延滞に対処し、代用としてKV-85に122mm加農砲...
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[[Wikipedia日本語版「KV-1」より転載>https://ja.wikipedia....
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