★2/フリーデグント・シェルナー

基本情報 †

No.008	プロフィール
	名前	フリーデグント・シェルナー
	国	ドイツ
	レアリティ	★2
	好物	花束
	得意戦車タイプ	軽戦車
キャラ紹介
冷酷な判断にも罪悪感は一つも無く、敵を甚振ることを好む。 ただ、冷酷というよりは、純粋に人間の体の仕組みに興味津々なだけである。 普段は普通の明るい少女だが、命の重みが分からず、無邪気な顔で凄惨な言動を平然とやってのける。 無邪気ゆえに喜怒哀楽も激しい。 部下に対しては無茶振りを強いることもあり悪評が後を絶たないが、その反面防衛戦の名手であり活動範囲は多岐に渡る。 自国の進撃に際した戦いでは、敵軍の部隊が進撃してきたが、巧みな防衛戦を行うことで敵軍の進軍を阻止した。 その後も遅滞戦術を用いて師団の脱出を成功させる等、軍人としての成果は目覚しい。 デーニッツから貰ったオモチャをよく壊してしまうため、その処理をモーデルに依頼している。

ステータス＆スキル †

ボイス †

ゲームにおいて †

ゲームにおいての役割、使い勝手などの評価をレビューする項目です

元ネタ †

元ネタはドイツ国防軍の軍人。フェルディナント・シェルナーと思われる。最終階級は陸軍元帥。
敵前逃亡した兵士を即処刑する為、「ヒトラーのもっとも冷酷な元帥」と評されている。この辺りはスキル名にも反映されている。
なお、被撃破時の「敵前逃亡？僕には関係ない！」というセリフは、敵前逃亡兵を厳しく処断していたにもかかわらず、ドイツ降伏後にすぐさま私服に着替えて民間人に変装し、配下の兵士を置き去りにして、自分だけシュトルヒ偵察機でオーストリアに逃亡したというエピソードがあるためと思われる。
（なお、その後アメリカ軍に逮捕され、よりによってソ連軍に引き渡されている。合掌）
悪名高い指揮官ではあるが、総統やゲッベルスからは「我が軍の最も優れた司令官」という高評価を得る指揮官であり、戦績も実際優れている。ドイツ帝国に多い「評価に困る軍人」である。

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