#contents *基本情報 [#j65128fc] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |~No.006|>|~プロフィール| |&attachref(ラインヒルデ・ゲーレン.jpg);|~名前|ラインヒルデ・ゲーレン| |~|~国|ドイツ| |~|~レアリティ|★3| |~|~好物|花束| |~|~得意戦車タイプ|重戦車| |>|>|~キャラ紹介| |>|>|明るいが何を考えているか分からない人物。&br;ムードメーカーのようにも見えるが、実は思慮深く、要所で機転が利く。&br;東部戦線の停滞が目立ち始めた頃に東方外国軍課に異動し、対敵軍諜報網を築き上げた。&br;その後、自国に迫っている敵軍に気づいたグデーリアンからの依頼で敵軍戦力の分析を行った。&br;様々な言動に感情の抑揚がなく、目には光がない。&br;その為、彼女の言動が本心から発しているものなのかは誰も分からない。&br;有用な情報を得るために戦場に現れ、散々引っ掻き回した挙句いつの間にか姿を消す。&br;休みの日には何やら他国に行っているという噂もある。&br;諜報活動で得た情報を武器に難解な交渉も可能にする、自国の切り札的存在。| *ステータス&スキル [#xce1a2f6] |70|40|40|40|40|c |>|>|>|>|~ステータス| |~\|~火力|~装甲|~速度|~連射| |~Lv1|+29|+27|+12|+11| |~Lv25| | | | | |~Lv50| | | | | |>|>|>|>|~アクティブスキル| |~名前|~Lv|>|>|~効果| |ゲーレン機関|I|>|>|味方戦車の誘導&br;対象:位置指定| |~|II|>|>|味方戦車の誘導&br;対象:位置指定| |~|III|>|>|味方戦車の誘導&br;対象:位置指定| |~|IV|>|>| | |~|V|>|>| | *ボイス [#n40712f6] #region(クリックでセリフ一覧を開く) |~ログインボーナス受取|・はっろぉ〜う。| |~ログイン|・さてさて。| |~建設完了| | |~研究開始| | |~研究終了| | |~設計図獲得(新規)| | |~設計図獲得(重複)| | |~スカウト|・いえ〜い、ゲーレンだよぉ。| |~戦車完成|・ぴっかぴかぁ〜、新機体とうじょぉ〜。| |~配属(リーダー)|・ゲーレンがぁ?はぁ〜い、任せなさいよぉ〜。| |~配属(その他)|・らじゃぁ。| |~備蓄庫容量不足|・まんたんた〜ん。| |~隊員クリック|・ゲーレンは自分の情報はぜったいに漏らさないよぉ〜う。&br;・たぁいちょぉ〜ん、ゴロゴロ。&br;・むぅ〜ん?たぁいちょぉ〜?もしかしてゲーレンの事を……、疑ってるぅ?&br;・おっはな、おっはなぁ〜ん。&br;・んえぇ〜、盗み聞きなんてしてませんよぉ。&br;・ぎゃっはぁ♪&br;・ゲーレンはねぇ〜、その内ぃ〜、諜報員を集めたチームを創りたいんだぁ〜。隊長も協力してね♪&br;・まぁーたグデーリアンにメンドクサイ事任された…。&br;・パンツァ〜ティーガァ〜エレファントォ〜♪| |~贈り物をあげた時|・どぉもぉ〜、隊長ありがとぉ。| |~購買(財源)|・お買いものぉ〜。| |~放置|・ねぇねぇ、隊長、ねぇねぇねぇ。&br;・こちらゲーレン、こちらゲーレン、画面の前のあなた、応答せよ。| |~任務達成報酬受取|・にっしっしぃ〜、チョロいねぇ〜。| |~障害物撤去| | |~レアストーン発見| | |~バトル開始| | |~友軍到着| | |~アクティブスキル使用|・工作、工作、もっともっとぉ〜♪戦いを楽しもぉ〜。| |~戦車を破壊された時|・ありゃ…、やられちゃっ…た。| |~撤退| | |~辛勝|・逃げ逃げ。| |~快勝|・情報処理かんりょ〜。戦闘は?終わり?んじゃ帰ろっか。| |~完勝|・やったぁやったぁ♪まっんぞく、まっんぞくぅ♪| |~レベルアップ|・ムキムキ。| #endregion *ゲームにおいて [#r4bfd4cc] スキルのゲーレン機関は発動位置に閃光弾を放ち、味方戦車をその位置に誘導するというもの。 しかし誘導の効果は「閃光弾の有効時間中」のみであり、スキルが切れると誘導も切れる。 また全軍に誘導効果がかかるため、実質進軍が停止する。また誘導効果自体も下記のように扱いづらい。 [戦車]→ [施設][防衛][施設] 味方戦車がこのような状態で防衛施設から攻撃を受けながら前方施設を攻撃中に ! ┌[誘導] [戦車] [施設][防衛][施設] 防衛施設に誘導弾を撃つと ┌[誘導] [[[[[戦車][施設][防衛][施設] 防衛施設に向かって前進を開始する。この時前方の施設が邪魔になり、防衛施設に攻撃はできず施設前をウロウロする [戦車][施設][防衛][施設] 誘導効果が切れると、再び前方の施設に攻撃を始める。つまり「誘導効果中ただ防衛施設から攻撃を受けていただけ」となる。 *元ネタ [#q00bfe23] 元ネタはドイツ軍の諜報員、ラインハルト・ゲーレン。戦時中は当然、戦後も諜報員として暗躍した伝説のスパイ。 第二次世界大戦中は使えるありとあらゆるものを利用して、当時としては最大規模の諜報網を立ち上げた。 捕まえた敵軍(捕虜)をスパイとして戻し、諜報活動を辞退すれば素性をバラす(実質死刑宣告)と、ぶっ飛んだ思考をした人物であった。 スパイとなった者は''敵軍と自軍に殺される恐怖''から情報を送り続けたという。その被害者数は数万人にも及ぶ。 また、離反の兆候が見られたスパイに素早く気付き、''命を考慮しない工作活動を指示''したりと残忍な性格であったという。 ドイツ国境に迫るソ連軍の重大性に気付き、戦局が最終局面だと報告した際、アドルフ・ヒトラーの逆鱗に触れ解任される。 案の定ドイツ軍が敗戦すると、予め用意していたソ連軍の機密事項を持参して部下とともにアメリカ軍にあっさり投降。対ソ連の情報と引き換えに自身たちの保障を持ちかける。 機密事項は飛行場・発電所・精油所等の重要拠点や軍需工場、兵舎、指揮所等の位置などアタッシュケース50個にも及ぶものだった。当然、アメリカ軍は申し出を快諾した。 ゲーレンは過去の拷問のような尋問、残忍な行動・思考、それを何とも思わない冷酷さが問題視されていたが、アメリカへの密入国に成功。これには現CIAの協力があったとされている。 その後はアメリカのCIA等と協力し、「ゲーレン機関」を設立。元諜報員や戦争犯罪者等を大量採用し、主にソ連の情報収集を開始した。 ゲーレン機関の諜報網は、冷戦下において主要情報網となっていた。その規模はソ連だけでなく''ほぼ全世界にわたっていた''という。当然、日本にもゲーレン機関の諜報員は居た。 *コメントフォーム [#gd0a8b76] #pcomment(,reply,20) ''&size(16){※ボイス台詞等のネタバレを含む情報のご提供は白文字にして投稿していただけますようお願いいたします};''