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基本情報 Edit

画像名前Heavy M26 パーシング
キャプチャ.JPGアメリカ
レアリティ★5
出撃数1
編成コスト3540
戦車タイプ重戦車
優先ターゲット司令本部
攻撃範囲単体
戦車紹介
M4中戦車の後継として開発された戦車。
他国の高性能な戦車に対応するため90mmの主砲を搭載した。

 

全長8.45(m)全高2.78(m)
全幅3.51(m)重量41.89(t)
最大装甲102(mm)乗員5人
懸架方式トーションバー方式
主砲90mm M3
副武装12.7mm M2・7.62mm M1919A4

ステータス Edit

火力装甲射程速度連射
175114095048127

ゲームにおいて Edit

重戦車は防衛向きではあるのだが、FCM2Cと理由は違い、コストが重すぎて向かないのとIS-1という逆立ちしても勝てない戦車がいる。
性能は史実の虎殺し準拠と思いきや、★4のVK.30.01(虎の前身の前身)にすら劣る。猛獣殺しとは一体・・・。(そもそも90mm砲を装備しているのに75mmに火力で劣るのが意味不明でもあるのだが・・・)
今後見直しが来ない限り出ても眺める程度にしておくのに留めて置くのがいいだろう。

元ネタ Edit

M26パーシング はアメリカ合衆国が第二次世界大戦末期にドイツ軍の重戦車に対抗するために開発した重戦車(1946年5月に中戦車に分類変更)である。

概要
「パーシング」の名称は第一次世界大戦時のアメリカの将軍、ジョン・パーシングからとったものである。それまでのアメリカ軍戦車に付けられた愛称は、供与されたイギリス軍によるものであったが、本車は初めてアメリカ軍自身によって命名された。

先行量産型のT26E3は1944年11月から生産開始され、ドイツの降伏までに700輌以上が完成、最終的には1945年の末までに合計2,000輌以上が生産された。エンジンとトランスミッションを変更した車両は改良の後M46パットンとなった。
M26/M46で確立された設計思想は少しずつ改良を加えられ発展し、M47、M48、M60といった戦後アメリカ主力戦車の系譜の祖となった。また、ティーガーIIやIS-3に対抗すべく、M26の設計を拡大し火力や装甲を強化したT29、T30、T32、T34といった重戦車も試作され、これらに続くT43はM103として量産化されている。

開発と運用
アメリカ軍は、第二次世界大戦中期にM4シャーマンを主力としていたが、チュニジアやシチリア島(ハスキー作戦)、イタリア戦線でのティーガー戦車との交戦において、装甲・火力共に正面から対抗できるものではないことが判明していた。
その当時、アメリカ軍の戦車に与えられていた使命は歩兵を支援して陣地を突破することであり、敵戦車に対しては軽快で強力な砲を持つ駆逐戦車をあてることを基本としていた。このためアメリカ軍が製作した重戦車はM6やT14のような歩兵戦車的な代物しか無く、しかも陸軍地上軍管理本部(AGF)の極端な兵器統一思想により大して生産されず、更なる新型の開発に対しても消極的であった。
M4シャーマンの後継候補として、1943年5月にT20の試作型が完成した。これはM4A3と同じフォードV8水冷式エンジンを搭載して車高を下げ、足回りはHVSS型ボギー式サスペンション、主砲は後にM4シリーズに搭載される76mm M1系であった。変速機やトランスミッション、エンジンは一体化したパワーパック式となっており、起動輪も後部にある。これはM26やその後のアメリカ軍主力戦車まで続く、共通のレイアウトとなった。
T20の発展型の一つとして、北アフリカでティーガーに対し大損害を蒙った経験から要求された、対戦車戦闘能力の期待できる90mm砲を搭載する新型として、T25E1中戦車と装甲強化型のT26E1重戦車が試作され、1944年5月の段階で前者が30輌、後者は10輌完成していたが、持論を強硬に推し進めるAGFの妨害によりその採用と配備は遅延していた。
特に前線司令官としてティーガーの脅威を知っていたデヴァーズ中将は、ヨーロッパ反攻作戦の開始までに「装甲でも火力でも対抗できる重戦車T26E1を量産し、M4戦車5輌に対し1輌を配備すべきだ」と、陸軍省に対し強く主張したほどであった。しかし「ティーガーは少数であり、滅多に遭遇するものではない」「M4こそが総合的に最高であり、砲の威力も十分である」などと主張するAGFのマクネアー中将は新型重戦車の実戦配備に強硬に反対した。かのジョージ・パットン将軍が「75mm砲型のM4は十分な性能を持っており、新型戦車は不要であり、3インチ砲型のM4戦車すら不要である」と異議を呈したことも、AGFの主張を補強することとなった。
実際に西ヨーロッパでの反攻作戦が始まると、前線のアメリカ戦車はティーガーよりも遥かに遭遇率の高いパンターにすら満足に伍すことができず大きな損害を出してしまったのである。また、他の戦車や対戦車兵器による損害を加えると、M4の乗員の損耗率は最初の一ヶ月で32%にも達していた。ロレーヌ地方での戦いのように、戦術を駆使してパンターに対抗できた部隊もあったが、前線の兵たちからはより強力な戦車を求める声が多数寄せられ、損害の大きさから軍の内部にも批判の声があがっていた。また、当時アメリカ軍戦車に搭載された砲の中で、最も貫徹力のある3in M7や76mm M1A1(共に口径76.2mm)戦車砲で鹵獲したパンターに対する射撃実験を行ったところ、車体正面装甲を撃ち抜けないことが判明した。この報告は、AGFの「新型シャーマンの76mm砲の威力は十分でティーガーにも対抗できる」との主張を受けてT26E1の導入に賛成しなかったアイゼンハワー連合軍最高司令官を激怒させた。
このような状況にもかかわらず、AGFは新型戦車の導入に抵抗し続け、T25E1の主砲を75mmや76mm砲に変更したタイプを作るように主張するなど、前線での現状を認めようとはしなかった。

構造
T26/M26シリーズの砲塔は鋳造、車体は鋳造と圧延鋼板の溶接組み立て構造であった。砲塔は油圧で旋回、途中から搭載弾薬を増やすために床下の弾薬庫が乾式に戻され、砲弾を取り出しやすいように砲塔バスケットが廃止された。即応弾薬は砲塔内部左側面に備えられ、表側には増加装甲代わりに予備履帯が取り付けられている。装填手用の座席が砲塔リング部に付けられており、砲塔の旋回に追従できるようになっていた。
主砲の50口径90mm砲M3はドイツ軍重戦車に対抗できる威力を持ち、1,000ヤード(914m)先の30度傾けた装甲板に対する貫徹力は、APC弾で127mm、HVAP弾で176mmであった。

+  ヨーロッパ戦線
+  実戦
+  太平洋戦線
+  謎のM1重戦車
+  戦後の活躍

Wikipedia日本語版「M26パーシング」より転載

コメントフォーム Edit

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 折角当たったので更新しておきました。 -- 2017-08-27 (日) 20:01:04
    • お疲れ様です -- 2017-08-29 (火) 11:09:42
  • 初めて星5が出たがなぜM26の90mmがIS-1の85mmより威力が低く、単体攻撃なのかが私には理解できない -- 2017-09-02 (土) 17:55:53
    • 単体&火力が低いのはアメリカがAP主体の国だから。
      APHEに比べると貫通は高い分加害範囲が少ないらしい -- 2017-09-03 (日) 14:46:23
      • アメリカは普通にAPCHEを使ってたのにそれは勘弁してほしいわ -- 2017-09-03 (日) 17:49:59
      • APCBCじゃないの? -- 2017-09-03 (日) 19:38:04
      • そうだよ けどアメリカはAPCBCをAPC-Tって表記してたからわかりやすくAPCHEって書いたんだよ -- 2017-09-03 (日) 20:51:22
      • APCとAPCBCは別の種類だと思うんですけど・・・。あとAPCBCに炸薬は入っておりません -- 2017-09-03 (日) 21:38:57
      • 追記、APC・・・AP弾の先端に被帽と呼ばれる軟鉄のキャップを被せた。このキャップは、装甲との衝突の際に装甲に張付くように塑性変形し、本体先端に対する応力集中および、装甲から滑り出すことを防止する。このタイプの砲弾をAPC弾[Armor Piercing Capped]と呼ぶ。
        APCBC・・・AP弾やAPC弾の形状では空気抵抗が大きく、遠距離では砲弾存速が低下し貫徹能力が下がる。対策として、AP弾やAPC弾の先端に空気抵抗を減らすためのキャップを付けたAPCBC弾[Armor Piercing Capped Ballistic Capped]が開発された。
        つまりは徹甲弾。徹甲榴弾ではありませぬ -- 2017-09-03 (日) 21:42:06
      • だから上でアメリカはAPCBCをAPC-Tって表記してたからそう書いてるって言ってんじゃん・・・ M26のM82 APC-Tだって中身はAPCBC-HE https://gyazo.com/4fc61b4a1a611f58e9c380ac8fc031ba
        けどこの画像の通りAPCBC-HEをAPC-Tって書いてんじゃん、M4系列の75mmのM61と76mmのM62だってAPCBC-HE けど表記はAPCだから 俺はAPCと書いた -- 2017-09-04 (月) 06:37:37
      • 見れないんだけどー -- 2017-09-04 (月) 07:28:54
      • URL直でクリックせずコピーして貼り付けてぐぐってみ -- 2017-09-04 (月) 07:44:55
      • あるのは分かったけど二次大戦時に配備されてたの?配備されてたとしてHVAPみたいに一両に一発あればいい方みたいな可能性は?
        パーシング君来るの遅かったせいか搭載弾頭数の資料が見つからない・・・ -- 2017-09-04 (月) 10:49:33
      • 流石にM26の搭載弾頭割合の資料は見つけられなかったけど、同じ主砲を積んだM36ジャクソンの主要弾がM82 APCBC-HEで他に生産されてた弾がM71 HEとM77 AP-T(https://gyazo.com/aa2444f09645519a6c95ce749c48bc3b)とT30E16 HVAPとパンターなどの傾斜装甲に対抗するために作られたT33 APC-T けどこの2つはは末期に非常に少数しか生産されてない そしてコレがM26に弾薬を搭載する乗員の写真(https://gyazo.com/897ceecef78e2098041568e75e299ae6)積み込んでる弾の見た目がM77でもないし信管の形からM71でもないだから多分だけど普通にM26でもM82 APCBC-HEが主要弾で使用されてたと思うよ -- 2017-09-04 (月) 13:40:22
      • 自分で末期に少数しか生産されてないって言ってるじゃないですかーやだー。その写真って朝鮮戦争時の可能性が・・・ -- 2017-09-04 (月) 15:22:18
      • 末期の少数生産されたのはT30E16 HVAPとT33 APC-Tの2つって書いてるやん・・・ -- 2017-09-04 (月) 16:29:40
      • あ、ごめん。見間違えました。貫通は虎と同じくらいかー。運営に資料を提供したら上方修正してもらえるかも? -- 2017-09-04 (月) 17:52:15
      • 無理だろ ヘンシェル砲塔ティーガーなんて出す運営だよ -- 2017-11-28 (火) 19:15:36
  • 大戦最終期の戦車なのにティーガーの先祖に負けるとか... -- 2017-11-26 (日) 14:03:25
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

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Last-modified: 2017-09-29 (金) 19:08:30