このエントリーをはてなブックマークに追加

基本情報 Edit

画像名前ルノーB1
[添付]フランス
レアリティ★4
出撃数1
編成コスト2720
戦車タイプ重戦車
優先ターゲット司令本部
攻撃範囲単体
戦車紹介
 

 

全長全高
全幅重量
最大装甲乗員
懸架方式
主砲
副武装

ステータス Edit

火力装甲射程速度連射
16081190050130

ゲームにおいて Edit

ゲームにおいての役割、使い勝手などの評価をレビューする項目です

元ネタ Edit

ルノーB1(Renault B1)とは、第二次世界大戦前にフランスで開発された重戦車である。
なお、「シャール B1(Char B1)」とも呼称、表記されるが、“Char”とはフランス語で“戦闘馬車”(英語で言うところの“Chariot(チャリオット)”)のことで、「Char B1」ならば「B1型戦車」の意である。

開発の経緯
B1重戦車の原型は1920年代にフランス陸軍で戦車の研究をしていたJ.E.エティエンヌ将軍の「1921年計画」にまでさかのぼる。彼は第一次世界大戦においてフランス軍が使用したシュナイダーCA1やサンシャモン突撃戦車のような歩兵支援用の重砲を搭載したタイプの戦車を提案した。それは47mm級、あるいは75mm級の戦車砲を車体に装備するもので、重量は15t程度を予定していた。陸軍もこのタイプの戦車の採用を決定し、ルノー社をはじめとする5社に対し開発案が示された。
1924年には早くもモックアップが完成しているが、15tという計画重量内に収めることが不可能だと判明し、新たに20tクラスの戦車というように開発案が変更された。1926年1月には3種のモックアップの技術評価試験が行われた結果、新型戦車はFCM社の技術協力の下、ルノー社が主導で開発することになった。
当時の技術のもとでは20t級重戦車の開発は相当に難しかったらしく、紆余曲折の末試作車が完成したのは1929年であり、1931年の終わりまでに試作車3両が完成した。
試作車は次のような設計であった。
車体前部右側に17口径75mm戦車砲SA35および2挺の7.5mm機関銃が装備され、鋳造製砲塔にも2挺の7.5mm機関銃M1931が装備されていた。
装甲板はリベットで接合されていた。しかしこれはリベットの頭に被弾した際にリベットの残りの部分が車内を跳ね回り乗員を殺傷する恐れがあり、防御上不安な部分であった。当時はまだ溶接技術が発達しておらず、リベットで装甲板を固定している戦車に共通する問題であった。
車体に重砲を搭載し、砲塔に対戦車砲を搭載していた。この方式はアメリカのM3中戦車や、イギリスのチャーチル歩兵戦車でも見られる。
エンジンは走行中でも点検・整備ができるよう配慮がなされており、燃料タンクは内部にゴムの内張りを貼る「セルフシーリングタンク」とすることで被弾時に開いた穴を自動的に塞ぐようになっていた。
足回りは完全に装甲板で覆われていた。後輪駆動方式で、ソールプレートの付いた独特の履帯(無限軌道)は車内から張度の調整が可能であった。
試作車は長期間の試験を経たのち1934年5月にようやくChar lourd B1(B1 重戦車の意、“B”はフランス語の“Bataille(=戦闘)”の頭文字から)として制式採用された。同年には生産が開始され、少数が生産された。
試作車と生産型ではいくつかの差異が見られる。砲塔は新型の1名用鋳造砲塔、APX-Iを搭載していた。APXとはこの砲塔がピュトー工廠(Atelier de Construction de Puteaux, APX)製であることに由来する。この1名用砲塔はソミュア S35の砲塔とよく似ており、実際にS35の試作型に搭載されたものと共通だが、S35の量産車は発展型のAPX-I CEが搭載されており、B1の砲塔とは砲塔リングの経を始め細部が微妙に異なっている。武装も30口径47mm戦車砲SA34 1門と、同軸で7.5mm機関銃M1931を1挺装備し、攻撃力が向上した。操向装置も油圧装置を組み込んだ機構を採用し、車体前面に固定されている75mm戦車砲 SA35をよりすばやく目標に指向することが可能となった。

改良型 ルノーB1bis
B1bisは前述のB1戦車(1930年より新たに“B2”と呼ばれる新型重戦車の開発が始まったため、B重戦車は“B1”と呼ばれることとなった。因みに“B2”重戦車は後にキャンセルされている。)の改良型として1930年に開発が始まった。“bis”とは「第二の」という意味であり、“B1bis”は日本語でいう「B1戦車2型」や「B1戦車改」というような意味合いになる。ただし、日本でも原語の“B1bis”でそのまま通用しており、「B1戦車2型」等と表記される例は少ない。

基本的にB1重戦車と同じであったが、以下の点が異なる。
・エンジンは出力180hpのルノー S6 液冷ガソリンエンジンから航空機用の直列ガソリンエンジンを車両用に改修した出力250hpのルノー Naeder-FIEUXに変更され(後期生産車では更に300hpのルノー BDRに変更された)、機動性能がアップした。さらに予備燃料タンクを搭載し、航続距離を増やした。
・砲塔は従来の“APX-I”型をB2重戦車に搭載する予定だった新型砲塔、“APX-IV”と同様の装備に改変し、武装も新型の32口径47mm戦車砲SA35に換装されている。
・装甲厚は車体前面および側面で60mmあった。これはフランス侵攻時のドイツ軍戦車の主力搭載砲だった46.5口径37mm戦車砲KwK35/36や主力対戦車砲であったPak35/36(37mm対戦車砲)では到底貫通できないものだった。

B1bisはB1型重戦車の主力生産型となり、フランス侵攻の頃で243輌(フランス全軍で3,132輌だから、全体の7.76%)が配備されていた。生産にはルノー社をはじめとする6社が関わった。
フランス侵攻ではその装甲防御力を生かし、いくつかの反撃戦闘ではドイツ軍を恐慌状態に陥らせている。ただし、後述のような指揮運用上の欠点と、フランス軍首脳部自体に戦車の集中・機甲運用の考えが無かったこともあり、本車も各地にばらばらに分散配置され、各個に撃破されていった。

+  戦歴
+  改良及び発展型について
+  ドイツによる鹵獲車両、及び改修について

Wikipedia日本語版「ルノーB1」より転載

コメントフォーム Edit

最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • さっき引いたのですがKV-1と比べて速度で1勝る以外は全部劣るのでがっかりな性能だと思います。 -- 2017-09-18 (月) 13:37:22
    • しょうがないね!実際KV-1に勝ってる部分なんて皆無だし。改良する前にフランス負けてるししょうがないよね! -- 2017-09-20 (水) 17:59:33
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

TOPに戻る


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2017-09-29 (金) 18:58:18